花尾恭輔の怪我の詳細！完治した？進路はどこ？

2023年11月30日

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駒澤大学の陸上選手である花尾恭輔(はなおきょうすけ)選手。

現在駒澤大学の4年生です。

2023年11月19日に行われた上尾シティハーフマラソンが7カ月ぶりの復帰レースとなりました。

目標としていた62分台にはまとめたが「きつかった。負けたくはなかったが、体が動かなかった」とまだまだ本調子ではない様子の花尾恭輔選手。

どんな怪我だったのか気になりますね。

この記事では

花尾恭輔の怪我の詳細は？
花尾恭輔の進路は？
花尾恭輔のプロフィール

ついてお伝えしています。

花尾恭輔の怪我は疲労骨折

花尾恭輔選手の怪我は、

腰周りを疲労骨折

でした。

疲労骨折が判明したのは、2023年7月頃。

2年連続での学生駅伝3冠を目指す仲間に心配をかけたくなかったという花尾恭輔選手は、藤田敦史監督やごく一部の部員を除いて、疲労骨折のことは黙っていたそうです。

夏合宿も満足にできないことがわかりショックだったとも語っています。

疲労骨折の前に左すねのケガも

腰回りの疲労骨折の前に左すねの怪我もありました。

こちらは2023年4月に発覚。

左すねの怪我が癒え、本格的に練習に励むことができると思った矢先に疲労骨折。

かなり悔しい思いをされてきたのだと思います。

2023年2月には右足首故障のため第65回熊日30キロロードレースを欠場。

怪我で思うように練習できない、体が動かないというもどかしさや悔しさを抱えながら、復帰した2023年11月19日上尾シティハーフマラソン。

結果は、1時間2分39秒で全体13位。

花尾恭輔選手にとっては悔しい結果に終わってしまいました。

しかし、

どんなことがあっても最後まで諦めずやれたら。少しずつ元気になった姿を見せられたのは良かった。ちょっとずつ乗り越えられてきているかな
引用元：サンスポ

と語る花尾恭輔選手。

困難に直面しながら前向きに進む花尾恭輔選手をみて力をもらっている方も多いことでしょう。

走らないといけない立場。最後、後輩に残せるものを残せるような走りができたらいいと思う。昨年度出られなかった悔しさと、今年1年の苦しさをぶつけたいし、最後なので悔いのない走りをしたい
引用元：4years

と意気込みを語っています。

箱根駅伝でのこれまでの思いを晴らしてもらいたいですね！

＜箱根駅伝での成績＞

2021年大会 7区区間4位
2022年大会４区区間９位
2023年大会　12月のコロナの影響で万全とは行かず欠場(2週間前に胃腸炎も)

花尾恭輔の進路は？

花尾恭輔選手の進路先は、

トヨタ自動車九州

です。

進路先が、三菱重工ではないないかとも噂されていましたが、

三菱重工ではなくトヨタ自動車九州で、すでに合宿にも参加されています。

花尾選手は、高校時代に複数の大手企業の実業団からスカウトをされていました。

その中でも三菱重工からもスカウトがあったようです。

そのため、進路が三菱重工では？という噂が出てしまったようです。

仕事も陸上も両立していくのは大変かと思いますが、頑張ってほしいですね！

花尾恭輔選手のプロフィールを紹介していきます。

花尾恭輔のプロフィール

花尾恭輔選手のプロフィールです。

https://twitter.com/komaspoofficial/status/1729329073321869825

名前	花尾恭輔(はなおきょうすけ)
生年月日	2001年12月20日
年齢	21歳(2023年11月現在)
身長	173cm
体重	54kg
出身地	長崎県大村市

花尾恭輔選手は、現在駒澤大学経済学部商学科の4年生です。

身長は173cmと高くスラッとされていますね。

高校は、鎮西学院高等学校出身。

花尾選手は、明朗快活な性格でチームメイトからの人望が熱い選手です。

加えて、

可愛らしい声と仕草のギャップがたまらない選手でもあります。

愛称は『はなおん』や『はなおきゅん』♪

こちらもかわいらしいですね。

花尾恭輔の駅伝成績

花尾恭輔選手の大学での駅伝成績です。

大会名	区間	成績
箱根駅伝2021年	7区	4位
出雲駅伝2021年	3区	4位
全日本大学駅伝2021年	8区	9位
箱根駅伝2022年	4区	9位
出雲駅伝2022年	1区	2位
全日本大学駅伝2022年	8区	1位