朝月希和の年齢・本名・出身地・学歴・経歴！愛称「ひらめ」の理由は？

2023年7月31日2024年2月19日

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SixTONES京本大我さん主演を務めたミュージカル『シェルブールの雨傘』。

このミュージカルで17歳の恋人ジュヌヴィエーヴ役を務めるたのが朝月希和(あさづききわ)さんです。

朝月希和さんは、元雪組娘役トップスターで、2022年に宝塚歌劇団退団し、2023年に芸能活動を再開されています。

この記事では、

についてまとめています。

朝月希和の年齢・本名・出身地

こちらが朝月希和さんです。

透明感があってとってもお綺麗な方ですね。

朝月希和さんは年齢を公表していません。誕生日は1月6日です。

しかし、2008年に宝塚音楽学校入学されていることはわかっているので、

2024年で32〜34歳ということがわかります。

SixTONES京本大我さんは現在28歳。

ミュージカル『シェルブールの雨傘』では、

SixTONES京本大我さんがフランスの港町で暮らす20歳の自動車整備士、ギイを演じ、朝月希和さんは、17歳の恋人ジュヌヴィエーヴを演じます。

お2人とも実年齢より若い役ですが、2人の美しさと歌唱力に魅了された方も多かったのではないでしょうか。

朝月希和(あさづききわ)さんの本名は、平田朋子さんです。

「朝月」という芸名は、

音楽学校に続く宝塚大橋に浮かぶ早朝の奇麗な月に感銘を受け、

「一晩経っても空に月が残っているように、自分も時間が経ってもお客様の心に残るような存在でありたい」という願いを込めて決めたといいます。

朝月希和さんは「ひらめ」「きわ」という愛称で親しまれています。

この「ひらめ」という愛称は、芸名や本名から文字ってつけられたのではなく、音楽学校時代の同期が、「魚顔だから」という理由でつけられたそうです。

なかなかインパクトのある愛称ですよね。

朝月希和さんの出身地は、東京都世田谷区です。

朝月希和さんは、

昭和女子大学附属昭和高等学校出身です。

昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校は、東京都世田谷区にある私立女子中学校・高等学校です。

偏差値は、 57～64と高めです。

中学時代に、進路に迷っていた朝月希和さんを、母親が観劇に誘います。

その時に観たのが、東京宝塚劇場での月組公演「パリの空よりも高く」でした。

その時に2階の端の席にまで届くパワーに圧倒されたことがきっかけで、のちの音楽学校受験を決意されています。

そして、2008年に宝塚音楽学校入学。

母親との観劇がのちの朝月希和さんの活躍へとつながりました。

朝月希和さんはかなりの努力家で、輝かしい経歴をお持ちの方です。

入団時の成績は、23番／38名だったと言いますから、やはり努力を惜しまずに続けてこられたのですね。

年月	経歴
2010年	宝塚歌劇団に96期生として入団入団時の成績：23番／38名
	初舞台：月組公演「THE SCARLET PIMPERNEL」 →花組に配属
2013年	新人公演初ヒロイン：「愛と革命の詩」
2015年	2度目の新人公演ヒロイン：「新源氏物語」
2017年	音くり寿と東上公演ダブルヒロイン：「MY HERO」
	→8月28日付で雪組へと組替え
2019年	→11月11日付で、2年ぶりに古巣の花組へと組替え
2020年	東上公演単独初ヒロイン：「マスカレード・ホテル」
	→11月16日付で再び雪組へ組替え
2021年	4月12日付で雪組トップ娘役に就任(入団12年目)
	トップコンビ大劇場お披露目：「CITY HUNTER／Fire Fever!」
2022年	12月25日「蒼穹の昴」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団