「東京新聞」の望月衣塑子(もちづき いそこ)さん。
9月7日と10月2日に行われたジャニーズ事務所の会見時の質問内容や態度に批判の声が出ています。
「東京新聞」の望月衣塑子さんとはどんな方なのでしょうか。
国籍が韓国ではないか?とも言われています。
さらに批判されている理由についても調査しました。
この記事でわかること
- 望月衣塑子の国籍は韓国?
- 望月衣塑子の発言内容・批判理由は?
望月衣塑子の国籍は韓国?
望月衣塑子さんは「東京新聞」の記者です。
国籍が韓国?という噂もありますが、国籍は日本のようですね。
国籍:日本 ※Wikipediaより

望月衣塑子さんは1975年、東京都で生まれました。
その後、
東京学芸大学附属大泉小学校
→東京学芸大学附属大泉中学校
→東京学芸大学附属高等学校
→慶應義塾大学法学部
に進学・卒業されています。
なぜ国籍が韓国と噂されるのか?
日本国籍とされる望月衣塑子さんですが、なぜ「国籍が韓国?」との噂があるのでしょうか?
それは、以下の3つが考えられます。
- 映画で自分のモデルとなった役が韓国人だったから
- 度々韓国を意識した発言
- 日本を批判する発言
自分のモデルが韓国人
2019年6月28日に映画『新聞記者』が公開されました。
この作品は、東京新聞記者・望月衣塑子さんの同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出したものでした。
この時に、望月衣塑子さんの役を演じたのが、韓国の演技派女優シム・ウンギョンさんでした。
第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞に輝いています。
ただ、この受賞に関しては、
日本アカデミー賞なのに、なぜ韓国の方が主人公?
反日の捏造記者をモデルにした作品が受賞するなんて…
と反対の声もあったようですね。
また、
望月衣塑子さんの活動を追ったドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』が2019年11月15日に公開されました。
この作品は、ドキュメンタリーなので、ご本人が出演しています。
度々韓国を意識した発言
望月衣塑子さんが、たびたび韓国を意識した発言をされることで、国籍が韓国では?という見方が広がっているようです。
日本を批判する発言
望月衣塑子さんの日本を批判する発言も話題になっています。
韓国と仲の悪い日本のイメージを悪くさせようとしているのではないか?という声もあります。
望月衣塑子の発言内容・批判理由は?
望月衣塑子さんの発言内容はどんなものだったのでしょう。
また、なぜ批判されているのでしょうか。
発言内容(ジャニーズ会見9/7)
東山さんへの質問
話していただきたいのは、東山さん自身がデビューする前にですね、ジャニーさんから、加害的なものを、他のメンバーを含めて、加害を受けたというご記憶があるのかないのか
他には、
東山さんと森光子さんとの関係や、藤島ジュリー景子前社長の遺産額を問うような発言も。
こちら↓の動画で詳しく質問内容がわかります。
なぜ批判されている?
上記の質問内容が、アウティングではないかと批判されています。
アウティングとは?
本人の同意なく、性自認や性的経験を暴露する行為
望月記者の質問は、下品な野次馬精神と暴走した正義感が、最悪の形で入り交じっていたとも言われ批判されています。
また、
- 質問が長い
- 空気が読めない
- 被害者への配慮が足りない
という理由でも批判されることに。
ジャニーズの会見では、なんと質問するのに10分もかかっていました。
あの会見をご覧になった方はお分かりだと思いますが、他にも多くの記者が質問順を待っていました。
そんな中で10分も。長いですね…。
また、
マイクを持って質問するルールが、守らずに質問を続ける場面も。進行の方の静止にも動じず続ける場面も。
この様子が空気読めない…と批判に。
10月2日の会見の時も、マイクを渡されていないのに話し続ける、静止しても止まらないなど。このような態度に批判も出ていました。
まとめ
この記事では、望月衣塑子さんの国籍は韓国ではなく日本?発言内容・批判理由は?という内容でお伝えしてきました。
国籍は日本のようですが、韓国に関連する発言や日本を下げる発言が多く、韓国人では?と噂されていました。
東京新聞記者・望月衣塑子さんは、今回に限らずこれまでの発言内容で批判されることが多いようです。
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