【奥野卓志の家系図】曽祖父が実業家で土佐の交通王!高知市に銅像も

TOBEの滝沢秀明さんと交流があるというごぼうの党奥野卓志さん。

見た目のインパクトもかなりある方ですが、一体どんな方なのでしょうか?

国籍も気になるところです。

この記事では、

  • 【ごぼうの党】奥野卓志の家系図
  • 【ごぼうの党】奥野卓志の国籍
  • 【ごぼうの党】奥野卓志の年齢等プロフィール

についてご紹介しています。

目次

【ごぼうの党】奥野卓志の家系図:先祖が実は大物?

【ごぼうの党】奥野卓志さんの先祖が実は大物である!という噂を検証してみます。

家系図をたどっていくと…

曽祖父が野村茂久馬(のむら もくま)さん

引用元:Wikipedia

という方で、

高知県の観光や交通網の整備に力を注いだ実業家で、貴族院議員としても活動していた方でした。

つまり、

奥野卓志さんの先祖が大物という噂は本当でした!

野村茂久馬(のむら もくま)さんとは?

土佐の交通王」と呼ばれた実業家。

近代交通黎明期に高知県の海運・陸運の発展に貢献し、土佐湾岸航路、バス、鉄道等多くの交通事業に携わったすごい方です!

高知市丸ノ内には、野村茂久馬さんの功績をたたえ、野村茂久馬像も立てられているほどです。

こんなすごい方が、奥野卓志さんの曽祖父なのですね!

名前野村茂久馬(のむら もくま)
生年月日1870年1月30日
没年月日1960年2月11日
年齢満90歳
出身地土佐国安芸郡奈半利村
(現在の高知県安芸郡奈半利町)
上京明治23年(1890年)
→明治30年(1897年)高知市内に居を移した
職業実業家
貴族院議員

こちらの動画で、曽祖父が野村茂久馬さんであるということを明かしています。

【ごぼうの党】奥野卓志の家系図:父親はどんな人?

【ごぼうの党】奥野卓志さんの家系図を調査してきましたが、父親がどんな方なのかはっきりわかっていません。

先程お伝えした、曽祖父の野村茂久馬さんには、子供が10人います。※Wikipediaによる

その10人の子供のどなたかが【ごぼうの党】奥野卓志さんの祖父か祖母ということになりますよね。

曽祖父の野村茂久馬さん子供たちで職業等がわかっているのは以下の方々です。

名前子供たちの職業等
長男好之野村自動車元取締役孫・健一郎
次男好郷急性腹膜炎により14歳で早逝
五男好喜土佐酸素元社長
六男好久高知通運元社長孫・比沙美
七男好直奈半利炭鉱元社長
八男好信沖縄にて26歳で戦死
長女愛子夫は土佐商船元常務取締役の泉谷彦治
次女孝子夫は近森病院開設者の近森正博外孫・近森正幸
三女好子島崎氏の妻

Wikipediaの情報には、野村茂久馬さんのお孫さんまでは明記されています。

上記の3名のうちのどなかたが【ごぼうの党】奥野卓志さんの祖父か祖母ということになりますね。

家系図を見てみると、

政治家の方は今のところわかっていませんが、

実業家として名声をあげていた方ばかりの家系です。

【ごぼうの党】奥野卓志の国籍

【ごぼうの党】奥野卓志さんは以前に「在日韓国人」との噂が出ていました。

調査したところ、あくまで噂のようでした。

この噂の出どころは、あるポスター。

コリアンビジネスネットワークを学ぶ講演のポスターに奥野卓志さんの名前があったからでした。

【ごぼうの党】奥野卓志さんは、講師の1人として紹介されているだけで、「在日韓国人」と断定できる情報が上がっているわけではありません。

【ごぼうの党】奥野卓志の年齢等プロフィール

【ごぼうの党】奥野卓志の年齢等プロフィールを改めてご紹介します。

名前奥野卓志
生年月日1974年4月8日
年齢48歳
出身地高知県
職業会社経営者:銀座の高級会員制サロン「銀座一徳」オーナー
「ごぼうの党」党首

まとめ

この記事では、【ごぼうの党】奥野卓志さんの家系図を中心にご紹介してきました。

【ごぼうの党】奥野卓志さんの曽祖父は野村茂久馬さんという方で土佐の交通王と呼ばれた方です。

父親や母親の詳細はわかっていませんが、祖父祖母も社長を務める大物ばかりでした。

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